2022.03.11 ・ 

新生活をはじめるあなたに

新しい一歩を踏み出すご自身へ、巣立っていくお子様へ、これからずっと使い続けられる包丁をこの機にしっかり選んでみませんか。

進学や就職などで新生活の準備を始める季節がやってきました。
新生活にあたって、多くの方に必要なものの一つが「包丁」。
「初めから、そんな良いものを買わなくても…」と思いがちですが、生活する上で基本的な道具である包丁は、“新生活”と呼ばれる期間を終えた後も意外と長く使い続けるものです。

新しい一歩を踏み出すご自身へ、巣立っていくお子様へ、これからずっと使い続けられる一本をこの機にしっかり選んでみませんか?

“最初の一本”にぴったりな包丁とは

おすすめする包丁の種類

最初にお選びいただきたいのは、なんといっても万能包丁の「三徳」です。
三徳の名は「肉・魚・野菜が3つとも切れる」ところに由来すると言われており、日常の料理で万能に使うことができます。


刃がまっすぐでまな板との接地面が比較的長く、大きな葉物野菜などもらくらく切ることができます。
ですから、より野菜を切ることが得意な万能包丁と言えます。

野菜には菜切、魚には出刃・・など、食材によって専用の包丁がありますが、スーパーで手に入るような食材であれば、三徳でほとんど対応できます。
非常に人気のある形ですので、材質やハンドルの種類もさまざま。お気に入りの一本をきっと見つけていただけると思います。

>>藤次郎の三徳はこちら

 

ご自宅のキッチンが小さいという方、より気軽に包丁を使いたい方などには、「ペティナイフ」をおすすめします。


ペティナイフは、刃渡り10〜18cm程度まで、さまざまな長さのものがありますが、15cm程度のものならメインの包丁としてお使いいただけます。
ペティナイフというと、皮剥きやフルーツのカットなど、ちょっとした用途に使うものと思われがちですが、15cmの刃渡りがあれば、肉や魚の処理も含めて幅広く対応できます。大きな葉物野菜など少し苦手なものもありますが、葉を数枚抜き出して切るなどのちょっとした工夫で、十分メインの包丁としてお使いいただけます。

>>藤次郎のペティナイフはこちら

 

おすすめする包丁の材質

包丁の性能で大事なのは、第一に切れ味。そして、その切れ味が長く続くこと、包丁そのものが丈夫で欠けたりしないことです。
新生活をはじめる方にとっては、「お手入れしやすい」ことも、とても大事ですね。
こうした条件を満たす包丁としてお勧めしたいのは、「ステンレスとハガネのハイブリッドタイプの包丁」です。

ハガネの包丁は、おばあちゃんが使っていたような昔ながらの包丁です。よく切れるけれど錆びやすいところがあります。一方で、ステンレスの包丁は、現在多くの家庭で使われている、錆びにくい包丁です。ハガネに比べると、切れ味は少し劣ります。
この良いところ取りをしたのが、2つの材料を3層に重ねた「複合材」と呼ばれる材料です。芯にハガネ系の材料、ステンレスがその側面をカバーする3層構造となっており、切れ味が良く、錆びにくい仕様となっています。
お手入れ方法としては、使い終わったあとに食器用洗剤で洗い、水気を拭きとるだけでOK。特別なお手入れは必要ありません。

刃の断面図。中央にハガネが入り、側面をステンレスが覆っています。

 

\藤次郎がおすすめする複合材の包丁/

耐久性と切れ味を兼ね備えた藤次郎のスタンダード。オールステンレスの割込包丁シリーズです。
>>TOJIRO PRO DPコバルト合金鋼割込シリーズ


長年愛され続ける藤次郎のロングセラー割込包丁。サイズや形状が最も豊富なシリーズです。
>>藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 (口金付) シリーズ

 

※このほかにも、藤次郎は多くの包丁シリーズで複合材を使用しています。
 詳しくは、各商品ページでご確認ください。

 

>>詳しい「包丁の選び方」はこちら
>>詳しい「包丁のお手入れ」はこちら

 

良い包丁には、良いまな板を!

 

なぜまな板は重要?

良い包丁を選んだら、ぜひ「包丁の刃に優しいまな板」を選びましょう。
包丁を使っていると、刃がまな板にあたり、摩耗することで、切れ味が少しずつ落ちてしまいます。
特に、衛生面を気にされる方などに使用されることが多い、一般的な樹脂製のまな板は、実は表面が硬く、切れ味の良い包丁との相性はあまり良くありません。
柔らかい木製やゴム系素材のまな板であれば、刃の摩耗を防ぎ、切れ味を保ちやすくなります。
一般的な樹脂製のまな板から、木製・ゴム製のまな板に変えるだけで、切れ味の持続性が2倍以上になったとの報告もあります。

 

おすすめするまな板の種類

新生活を始める皆様におすすめしたいのは、「桐のまな板」
桐のまな板は、乾きが早く、さらに刃当たりがよく刃に優しいといった特徴があります。
そしてもう一つ重要なのは、軽いこと。
藤次郎では、お手入れのし易さや扱い易さなどの理由から、ヒバと桐、そしてゴム製のまな板を取り揃えていますが、最も軽いのは桐のまな板です。
取り出すときや洗うときに、軽々と扱えることは、料理のストレスを軽減します。
ぜひ、包丁と一緒にまな板を揃えてみてください。  

木のまな板は扱いが難しそう、という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
例えば、桐のまな板などは、柔らかいために、食材を叩き切るといったことに使った場合、表面が傷つき復元しないことがあります。表面の傷つきが心配なときは、場合に応じて牛乳パックやまな板シートをまな板の上において切ることをおすすめします。

また、木のまな板はお手入れが大変そう、という声もお聞きしますが、そんなことはありません。
ちょっとしたコツを知っていれば、簡単かつ快適に使用できます。
まずは、使う前にまな板の表面を水で濡らしましょう。これにより、匂いや色移りをかなり防ぐことができます。
また、使い終わったら両面を食器用洗剤で洗い、水気をよくきって、木目に沿って立てかけて乾燥させてください。

\藤次郎がおすすめする木のまな板/

刃に優しいだけでなく、軽さや乾きやすさが際立つ、扱いやすい木のまな板です。
>>藤次郎の桐まな板

 

>>詳しい「まな板について」のご案内はこちら

 

まとめ

健康な心身を作る上で、おいしい食事はとても大切です。
そして、おいしい食事は、良い道具から。
この先ずっと使い続けるパートナーとして、良い包丁、そしてまな板を是非お選びください。

 

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