2024.02.01 ・ 選び方 / 包丁の知識 / 包丁の基本 / メンテナンス / 形状について / まな板について
初めての包丁選び、この先も長く安心して使い続けることができる包丁を選んでみませんか。
包丁は、調理器具の中でも買い替える機会が少なく、「初めて買った包丁をずっと使い続けている」という方も、珍しくありません。
そこで、この先も長く安心して使い続けることができる包丁を選んでみませんか。
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目次
一本あれば、日常の料理作りに困ることはない、万能包丁の代名詞「三徳」。
「肉・魚・野菜が切れる」ことから名前が付いたとも言われる、オールマイティーな包丁です。
もし包丁選びに迷ったら、三徳を選ぶと安心です。
F-895 TOJIRO PRO 三徳
11,000円(税込)
上記の三徳は少し大きすぎる…、という方にお勧めの包丁が、「ユティリティナイフ」。
単身用キッチンでも無理なく使えるように刀身はコンパクトに、ハンドルは三徳と同じ太さにすることで力を入れやすいように設計されたいいとこどりの小型万能包丁です。
F-849 TOJIRO PRO ユティリティ 160mm
9,900円(税込)
単身用の小さめのキッチンには、コンパクトな「ペティナイフ」もおすすめです。
三徳に比べて小さい分、取り回しがよく、小ぶりなメイン包丁として気軽にお使いいただけます。
F-884 TOJIRO PRO ペティナイフ150mm
8,250円(税込)
初めてお使いいただく包丁は、なるべく手入れが簡単で、切れ味がいいに越したことはありません。
おすすめは、芯材のV金10号(VG10)をステンレスで挟み込んだ「複合材」。
切れ味がよく、その切れ味が長く続き、錆びずらいことが特徴です。
使った後は洗って拭くだけでOK。
複合材の断面図
心材のV金10号(VG10)を側材のステンレスで挟み込んでいます
切れ味が落ちにくく、サビに強いのが特徴のモリブデンバナジウム鋼。
医療用のメスにも使われており、家庭向けから業務向けまで幅広い包丁に使用されます。
耐久性と切れ味を兼ね備えた藤次郎のスタンダード 人気ナンバー1のオールステンレスシリーズ
TOJIRO PRO シリーズはこちら
プロ向けと変わらない切れ味を実現した、藤次郎の家庭向け包丁シリーズ
藤次郎 BASIC シリーズはこちら
お好みで6色のハンドルカラーを選べる、耐久性・衛生面に優れた業務向けシリーズ
TOJIRO Color シリーズはこちら
※このほかにも、藤次郎は多くのシリーズで複合材を使用しています。
藤次郎オンラインショップでご確認ください。
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包丁は、まな板との摩耗などが原因で、切れ味が少しずつ落ちていきます。
一般的なプラスチック製のまな板は、表面がとても硬いため、切れ味が落ちる速度が早くなってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、包丁の刃に優しい「桐のまな板」。
F-348 桐まな板 ミニサイズ
4,950円(税込)
刃に優しいだけでなく、軽さや乾きやすさが際立つ、扱いやすい木のまな板です。
洗った後は木目に沿って立てかけて乾燥させるだけ。
初めての方にも無理なくお使いいただくことができます。
藤次郎ナイフギャラリーと藤次郎オンラインショップでは、新生活応援フェアを開催します。
新しい一歩を踏み出すご自身へ、巣立っていくお子様へ、これからもずっと使い続けられる包丁を選びませんか。
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「感謝を込めた包丁ギフトフェア2025」
新しい一歩を踏み出す方へ、包丁の贈り物を考えている方は、こちらも是非ご覧ください。