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古くから日本では、刃物は「災いを断ち切り、未来を切り開く」もの、という意味から、大変縁起の良い物の一つとされています。
現代でも、刃物は道路などの開通式などでのテープカット、結婚式ではウェディングナイフでのケーキカット、造船場での進水式の斧など、人生を新たに切り開くおめでたい縁起物として広く利用されています。
新たな門出を迎えた方に、人生の新たな出発のお祝いとして包丁の贈り物は最適です。
藤次郎の名入れサービスでは、お名前はもちろん、オリジナルのメッセージやマークを入れることができます。
名入れギフトをお探しの方に大変人気のサービスです。
※刀身のBLACK加工(黒色酸化皮膜)や鎚目加工により一部名入れが出来ない商品がございます。詳しくは各商品ページをご確認ください。
料理作りが趣味の方に、お世話になった感謝の気持ちを込めて。
男性へのプレゼントには、形がシャープな「牛刀」や「ダマスカス模様」の包丁も選ばれています。
初めて使う包丁は、一本あれば安心の万能包丁「三徳」がおすすめです。
まな板とセットで新生活を応援しませんか。
特集「【2024】新生活をはじめるあなたに」も是非ご覧ください。
耐久性抜群のオールステンレス包丁は、研ぎ直しながら永くお使いいただくことができます。
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毎年、母の日のプレゼントとして人気の包丁。
より良い切れ味の包丁は、料理作りの負担を軽減し快適にするのはもちろん、料理の味もより美味しくしてくれます。
アウトドアナイフに和包丁、切れ味にこだわる方には砥石など、プレゼント選びに悩んでしまいがちな父の日は、藤次郎にお任せください。
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詳しくは「【父の日】包丁に感謝の気持ちを込めて」へ
皮むきや食材の下処理、ちょっとした料理に重宝するペティナイフは、サブナイフとしてお使いいただけて、すでに愛用の包丁がある方へのプレゼントとしても喜んでいただけます。
15センチ以上のペティナイフはメイン包丁として使うこともでき、お相手のライフスタイルに合わせてサイズを選ぶのもおすすめです。
結婚のお祝いとして、「切れる」や「割れる」を連想する贈り物はタブーとする考え方がありますが、そんなことはありません。
むしろ、包丁をはじめとする刃物類は「人生を切り開く」という意味があり、食物分配という意味で非常に重要な道具として、そして縁起のいいものとして認められています。
よく切れる包丁を使って、新たな食卓を作り上げていくお手伝いをする、という思いを込めて、結婚のお祝いとして非常に喜ばれています。
安心して包丁をプレゼントにお選びください。
縁起物として包丁を贈る意味やお祝いの気持ちをメッセージに添えて贈るとより一層喜ばれますね。
よくあるご質問の「包丁を結婚式のお祝いに贈ってはいけないのですか?」もご覧ください。
>>プレゼントにおすすのめ包丁セットはこちら
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結婚祝いの他にも様々なシーンに合わせた、プレゼントにおすすめな包丁をご紹介いたします。
どんなに切れ味の良い包丁でも、使っていくうちに、刃が摩耗して切れ味は落ちてしまいます。
また、永い間お使いいただく中で、思いがけず刃欠けをしたり、研ぎ直しや修理を必要とすることがあります。
包丁を贈るお相手に、「困ったときは藤次郎に連絡を」とお伝えください。責任をもって包丁をメンテナンスさせていただきます。
贈った後にもずっと喜ばれるために、メンテナンスも万全の体制で整えいます。
藤次郎は、包丁を贈られる方にも贈る方にも、安心してお選びいただける包丁メーカーでありたいと考えています。
藤次郎オンラインショップでは、通常で9種類、また母の日やクリスマスには期間限定の包装紙をご用意しております。
ご希望の方には熨斗紙もご用意しておりますので、ぜひご相談ください。
包丁を贈るということは、食生活を通して、その方の人生をより豊かにするお手伝いをすることにつながると、私たちは考えます。
古来より縁起を担ぎ、よりよい毎日を過ごしたいと願ってきた私たち。
ぜひ、縁起の良い包丁を贈り物に選んでみませんか。
きっとその想いが、絆を深めてくれるでしょう。