シャープナーシリーズ


ご家庭で包丁の簡易メンテナンスに使用出来るシャープナーシリーズです。

OVERVIEW

製品概要

日頃のメンテナンスに最適なシャープナー

包丁のメンテナンスは面倒くさい、もしくはやり方が分からない方もいるかと思います。砥石を使って研ぎ直しができれば一番ですが、毎日の生活の中でその時間をとれないのも現実です。そんな時に活躍するのが簡易シャープナーシリーズです。日頃の調理でちょっと切れ味が落ちた時、砥石で研ぎ直す時間がない時にさっと切れ味を戻してくれるでしょう。

TOJIRO PROステンレスシャープナーは荒と仕上げの2種類のロール式砥石をセットした、ご家庭でも業務でも使用できる本格シャープナーです。作業の効率を上げるために切れ味を戻したいけれど、砥石を使う時間がない時に頼れる相棒になってくれます。本体もステンレス製なので耐久性抜群です。

※波刃形状・片刃の包丁は研ぐことはできません。

研ぎ直しに水は必要ないの?

簡易シャープナーの場合は、研ぎ直しの際には水は必要ありません。水を使って研ぎ直すと良く研げるような気もしますが、簡易シャープナーの場合はあくまでも応急処置としての研ぎ直しですので、そのまま使用してください。水を使うと簡易シャープナーの内部の砥石の劣化が早くなります。

何度か使用したら内部から砥石をとり出して水洗いするようにすると、砥石にこびりついて目詰まりを起こした研磨粉が効果的に落ち、研ぎ味が復活する他、砥石の寿命も上がります。

シャープナーだけに頼ると・・・

簡易シャープナーで研いでいても、砥石で月に1〜2回は研いでください。簡易シャープナーは包丁の刃先を荒らすことで一時的に食いつきを良くしているに過ぎません。簡易シャープナーのみに頼りすぎると刃欠けや刃こぼれ、刃割れの原因となることがあります。

スチール棒について

研ぎ棒(スチール棒)は、食肉加工の現場などで主に用いられている研ぎ器です。使い道としては刃先に脂が付いて、切れが悪くなったときに、脂を取り去ることや、刃先の修正を行うために使用するプロ用の道具です。研ぎ棒での研ぎは、コツがあり難しく、また切れ味が悪くなるたびにこまめに研ぐことができないと、効果が発揮できません。研ぐ場合はスピードよりも、研ぐ角度の正確さの方が大切です。

LINE UP

製品ラインナップ

  • TOJIRO PRO 18-8ステンレス鋼 シャープナー

    4,950円/税込

    品番 F-641
    サイズ 約205×75×75mm
  • 藤次郎 ORIGAMI ダイアモンドシャープナー

    3,850円/税込

    品番 F-790
    サイズ 約125×40×40mm
  • 藤次郎 ORIGAMI ミラー仕上 ダイアモンドシャープナー

    4,400円/税込

    品番 F-790M
    サイズ 約125×40×40mm
  • 藤次郎 ORIGAMI BLACK ミラー仕上 ダイアモンドシャープナー

    5,500円/税込

    品番 F-1790M
    サイズ 約125×40×40mm