藤次郎 砥石シリーズ
包丁のグレードに合わせた様々な砥石の他、研ぎ初心者の方向けのアイテムもご用意しております。
SHARE
藤次郎 砥石シリーズ
GALLERY
ギャラリー
OVERVIEW
製品概要
包丁のグレードに合わせたラインナップ
切れ味を追求してきた「藤次郎」が選ぶ砥石は、包丁のグレードに合わせた3種類をご用意しております。
本職用セラミック砥石は、超硬度を誇る包丁からこだわりの包丁を研ぐのに最適な、本職の方やプロの皆様の日々のメンテナンスに合わせた高級砥石シリーズです。大きめのサイズの砥面とゴム足付の台で安定した体制で研ぎ直しを行うことができます。繊細なセラミックを焼結し、粒度の均一さも非常に優れた砥面です。
業務用砥石は、藤次郎砥石のスタンダードシリーズとして、日々業務で包丁を使用されるプロの方や、こだわりの包丁を使用される方向けの砥石で、毎日の研ぎ直しにも使用いただける大型サイズと使いやすい番手を取り揃えております。繊細な作業を必要とする仕上げ砥石は台付きとし、微妙な力加減をサポートする設計となっています。
ホーム砥石は、家庭での使用を最優先に設計したシリーズで、手軽に研ぎ直しができるよう荒砥石と中砥石、または仕上げ砥石と中砥石の組み合わせのコンビ砥石をご用意しています。番手の入れ替えは砥石を裏返すだけなので簡単です。日頃のメンテナンスから毎日の研ぎ直しに最適です。
研ぎをさらに便利に手軽に
砥石を用いての研ぎで一番重要なことは、正しい角度で一定に砥石に当て続けることです。このノウハウさえ身につけてしまえば、誰でも包丁を研ぐことが出来ます。しかし、両刃包丁の研ぎの角度は身につけるまで非常に時間がかかります。手軽に角度を固定できないかという観点から生まれたのが「包丁研ぎホルダー」です。包丁の峰部にはめ込むことで一定の角度に固定することが出来ます。これさえあれば、前後に動かす腕のみに神経を集中することが可能です。
藤次郎では、「TOGRIP(トグリップ)」という研ぎホルダーを開発。
砥石にあたる部分をセラミックにすることでの劣化を防ぎ、通常の三徳包丁などに加えペティナイフなどの小型包丁の角度にも合わせた差し込み部をもう一つ追加し、一つで２種類の包丁を研ぐことが可能になりました。トルネード模様は45度の角度に設定し、この模様を砥石に合わせて研ぐだけでしっかりとした砥石への当て角度をマスターできます。
※研ぎ補助具はしっかりと刀身に固定できるようきつめの設計になっております。包丁によっては取り付け時にキズが入る場合もございます。キズが入ることを避けたい場合は「研ぎ補助具」は使用しないでください。
初心者の方にも最適な包丁研ぎセット
また、家庭で手軽に研ぎが始められるようにコンテナと砥石、研ぎホルダー、専用研ぎ台、DVDをセットにした「藤次郎 オリジナル砥石セット」もご用意しました。 包丁研ぎを始めてみたいけど、道具を揃えるのが面倒。砥石や研ぎ台などを一纏めに収納したいとお考えの方にピッタリのスターターセットです。全てがコンテナボックスに入っており、研ぎの際にはコンテナが研ぎ水を溜める桶の代わりになり、シンクなどの汚れ飛び散り防止にも役立ちます。また、砥石固定台はこのセット専用の特注品。「藤次郎」ロゴがワンポイントになった耐久性に優れる木製固定台で、セットされている砥石以外の砥石も固定可能です。
また、初めての研ぎ直しにも最適な研ぎ直し講習DVDもセット。研ぎホルダー「TOGRIP (トグリップ)」と一緒に簡単に研ぎ直しを身につけることが可能です。
LINE UP
