藤次郎 禅シリーズ
扱いやすい洋包丁の刀身と握りやすい和包丁の木柄を融合させた、海外向けシリーズです。
SHARE
藤次郎 禅シリーズ
GALLERY
ギャラリー
OVERVIEW
製品概要
和洋折衷 - 和牛刀のスタンダードモデル
藤次郎 禅シリーズ は、基本性能や使い勝手の良さと、日本古来の伝統を追求した和牛刀のスタンダードシリーズです。切れ味には一切の妥協はありません。「扱いやすい」洋包丁の特徴と、「握りやすい」和包丁の特徴が融合した包丁と言えるでしょう。(あじ切･出刃･柳刃は片刃のため、V金10号（VG10）2層複合材となります)
柄の入れ替えを考慮した設計
ハンドルは日本の伝統に則った和包丁の構造を踏襲し、樹脂製桂を配した朴木柄を採用しました。木柄のサイズや太さ形状など長年のノウハウを活かした設計としており、洋包丁特有のサイズに合わせて新設計のハンドルを開発しました。和包丁の特徴でもある「研ぎ直して永く使う」という精神を受け継ぎ、柄の入れ替えによって末永くお使い頂けます。
徹底した切れ味の追求
刀身は1丁ずつ職人の手作業で刃をつけています。業務用包丁は耐久性が重視されますが、その中でも藤次郎は切れ味を追求し、刃付けや刀身の構造の研究にこだわってきました。そのこだわりの集大成ともいえる最高の切れ味の包丁は、様々な業種のプロの皆様にもご愛用いただいております。
禅 - 無我の境地
V金10号（VG10）を用いた両刃仕上げの刀身を、日本伝統に則った和包丁ハンドルに差し込んだ和包丁スタンダードシリーズです。また、黒色加工を施した藤次郎 禅BLACKシリーズや、ダマスカス模様が特徴の上位モデル 藤次郎 疾風シリーズ もご用意しております。
TECHNIQUE
主な製品仕様・技術
刀身構造・製品仕様
-
心材：V金10号（VG10）
側材：13クロームステンレス鋼 -
切れ味のレベル（目安）
-
刃先硬度レベル（目安）
-
両刃・業務用刃付け
あじ切・出刃・柳刃
刀身構造・製品仕様
-
心材：V金10号（VG10）
側材：13クロームステンレス鋼 -
切れ味のレベル（目安）
-
刃先硬度レベル（目安）
-
片刃・業務用刃付け
LINE UP
