藤次郎 疾風シリーズ
木柄と洋包丁の刀身を融合し、63層に重ねられたダマスカスの優美な波紋が特徴の海外向けシリーズです。
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藤次郎 疾風シリーズ
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OVERVIEW
製品概要
日本の伝統と現代を繋ぐ63層ダマスカス和牛刀
日本は古くから、日本刀を鍛練することにより心材の硬度を上げる技術を有しており、刃物に関しては世界に誇る品質を持っています。この鍛練の技術から生まれたのが藤次郎 疾風シリーズです。
63層に重ねられたダマスカスの優美な波紋は唯一無二。
洋包丁の扱いやすさと、和包丁の柄の握りやすさを融合した「伝統」と「現代」を繋いだ逸品です。
(ピーリングナイフ･パーリングナイフは身幅と板厚の関係で37層材となります。)
本水牛角柄が生み出す信頼の握りと環境性能
ハンドルは朴木を使用し、桂には本水牛のツノを採用しました。木柄のサイズや太さ形状など長年のノウハウを活かした設計としており、牛刀やピーリングナイフ･パーリングナイフなどの洋包丁サイズに合わせた、新設計のハンドルです。本水牛角桂は使用するほどに柄元を締めつけ一層刀身が抜けにくくなります。もちろん和包丁の特徴でもある「研ぎ直して永く使う」という精神はそのまま活かされており、柄の入れ替えによって末永くご使用いただけます。
徹底した切れ味の追求
切れ味にこだわり、1丁ずつ職人の手作業によって丁寧に刃をつけています。藤次郎が追求し続ける切れ味と耐久性を兼ね備えた包丁は、ご家庭からプロの料理人までご愛用いただいております
疾走する一陣の風
63層に重ねられた優美な波紋は刀身の鍛練の証。疾走する神風を連想させるでしょう。ご家庭で多く使用されるサイズの他、業務用として厨房で使い勝手の良いサイズまでご用意しております。
刀身に黒色加工を施した藤次郎 疾風 BLACKシリーズも合わせて御覧ください。
TECHNIQUE
主な製品仕様・技術
刀身構造・製品仕様
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心材：V金10号（VG10）
側材：ハイカーボン・ローカーボンステンレス鋼 -
切れ味のレベル（目安）
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刃先硬度レベル（目安）
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両刃・業務用刃付け
LINE UP
