ナイフギャラリー東京店・Kさん
INTERVIEW
ナイフギャラリー東京店・Kさん
ナイフギャラリー東京店にて、接客・販売業務をメインに、彫刻やラッピングなどのサービス業務、納品対応や商品補充、クリンリネス等の店舗メンテ業務を行っております。また、店内での研ぎ直しにも対応できるようになる為、現在、練習中です。
藤次郎が東京に店舗がオープンする事を知り、プロから家庭用まで、それぞれの使い手の環境にあった「切れ味」を追求している点に共感しました。そして、これまで小売業界で接客販売や店舗運営業務、複数回の新店オープンに携わった経験が活かせると考えたこと、また、前職では庖丁を1日中使用する環境にいたことで庖丁自体が好きになったことが、藤次郎に就職したきっかけです。
お客様に合わせてお勧めの庖丁をご提案できる立場にいること、一緒に働くスタッフの方々がみなさん良い方でとても恵まれていることです。また、東京店は海外の方が多く訪れる浅草という立地上、英語学習が必須ですが、日本にいながら海外にいるような感覚になるほど、世界中の方と接する機会があることも魅力です。
そして、庖丁をお買上になった世界中のお客様が喜ぶ姿を、直接目の前で見ることができ、とても貴重な経験にもなりますし、入社して本当によかったと思います。
庖丁の知識をより深めること、機械を使った研ぎ直しができるようになること、しっかりとした英会話ができるようになることです。
これまで以上にお客様にとって最適な庖丁をご案内し、購入までのお手伝いをするだけでなく、購入後のメンテナンスにも対応できるようになりたいです。
少数精鋭で店舗を運営しているので、自分自身の能力を日々アップグレードしていく事で、店全体の目標の達成にもつなげていきたいです。