
| 刀身構造 | 共通な製品仕様 | |||
|---|---|---|---|---|
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| 両刃・本刃付け仕上 | 特殊口金形状・一体成型 | |||
| 18-8ステンレス鋼ハンドル | ||||
| ※切れ味・刃先硬度は目安です。 | ||||
ギィ・マルタン氏がFFCC(フランス料理文化センター)主催のイベントに参加した際、1丁の包丁と出会います。それがこのTojiro Pro ニッケルダマスカス鋼割込シリーズでした。
ヨーロッパでは王家の剣に見られる優美な波紋と、オールステンレス製による画期的なハンドルの組み合わせに衝撃を受けた氏は、プレゼントされたその包丁をフランスに持ち帰り、自分のレストランで使用しました。そしてその切れ味の良さとコントロール性に心底惚れ込み、以前からの夢でもあった、自身のシグネチャーモデルの実現を決意するきっかけとなった誇りあるシリーズなのです。
ギィ・マルタン氏のシグネチャーモデル、Tojiro Supreme*** ニッケルダマスカス鋼鍛造シリーズはTojiro Pro ニッケルダマスカス鋼割込シリーズを基として、全てのチューニングを行っており、Tojiro Pro ニッケルダマスカス鋼割込シリーズの培った、切れ味の追求の精神は脈々と受け継がれているのです。
欧州で王家の刀剣として珍重された伝説の材料、ダマスカス鋼。現シリアの首都、ダマスカス地方に伝承されていたハガネの製法は残念ながら現在には伝えられていません。このダマスカス鋼の組成の研究の中でステンレス素材が生まれたという逸話があるほど世界的に有名です。材料製造の技術が向上した現在、ダマスカス鋼は多層の材料を鍛造したものの総称として認知されています。この多層鍛造構造により心材の炭素の緻密性が向上し、刃物としては最高峰ともいえる硬度と安定した切れ味を提供できるのです。
Tojiro Pro ニッケルダマスカス鋼シリーズでは、ニッケルの配合の違う2種類のステンレス鋼を幾重にも鍛造して現れる優美な波紋が特徴で、この鍛造工程により心材の超硬質合金鋼の緻密さと均一性を向上させ、一層の切れ味の良さに貢献します。
握りやすさを最優先に設計されたハンドルにはTojiroシリーズのアイデンティティでもある「トルネード」模様を施しました。トルネード模様は見た目の美しさだけでなく、滑りにくさを追求した機能がデザインされたもので、水や油の付いた手で握った時に一層の威力を発揮。中空のハンドルは刀身との重量バランスを考えサイズごとに板状の重りを内蔵しており、重すぎず軽すぎず絶妙なコントロールを可能にします。
そして、ハンドルデザインは奇をてらわず、従来の木柄のハンドルの良さを活かしたもので、木柄ハンドルからの切り替えでも手に優しくなじみます。もちろんステンレス製ハンドルですから、長くご使用頂いても柄の腐蝕や破損とは無縁です。また、木柄のように接合部や隙間が存在しないので、バクテリアなどの侵入、繁殖を防止し、熱湯消毒も可能です。
徹底的な切れ味の追求から行きついた究極の刀身構造。包丁の峰から刃先に向けて一直線に削り出された、普通の業務用包丁の切れ味では納得がいかない超プロフェッショナルや職人の皆様のための切れ味重視の刀身です。非常に鋭い刃が付いており、非常に繊細で、生半可な気持ちでは刃を欠けさせてしまいまうほど。
全て専任の職人が1丁1丁手作業で精魂込め刃を仕上げており、まさに職人との対話が楽しめる充実の切れ味が楽しめます。
Tojiro Proシリーズの最高峰として切れ味・品質ともに最高級のレベルを誇り、フランスの三つ星シェフ、ギィ・マルタン氏が一目惚れし、シグネチャーモデルができるまでの間、彼の右腕になっていた実績があります。こだわりの本刃付け仕上げと、63層のニッケルダマスカス模様がトッププロの要求に応えます。
平成19年1月のラインナップの見直しにより、ペティ2サイズと筋引2サイズが新たに加わりました。