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TOJIRO Net
藤次郎株式会社
限りある資源を有効に活用できるように

環境対応製品の開発

人が生きていく上では道具や資源を使用しなくてはいけません。いかにこの資源をできる限り有効に利用するか。藤次郎株式会社では製品の企画段階から積極的に環境負荷への低減をテーマに製品開発を行っております。

エコウッドハンドルの積極的な採用

エコウッドハンドルイメージ

HACCPをはじめとする衛生管理の手法、業務用包丁の世界でもハンドルの材質の改革が起きています。Tojiro-Proシリーズでも採用のオールステンレスハンドル、そしてエラストマーをはじめとする樹脂ハンドル。しかし木柄のハンドルの需要も根強くあります。業務用洋包丁のハンドルの柄には一般的に積層強化木という材料を使用します。薄い木板を樹脂で積層し圧縮し固めたものです。包丁自体は研ぎ直しをすることで長い間使用できますが、ハンドルは経年変化でハンドルは劣化していきます。ハンドルが劣化すると研ぎ直しをするように修理はできません。また、薄い板とはいえ板状の木材材料を使用しており、大量に使用することは環境破壊につながっていきます。
この問題を解決させる手段として藤次郎株式会社ではエコウッドを積極的に採用しております。エコウッドは木材加工時に出る木粉やおがくずを樹脂を用い高圧で固めたもので、従来の積層強化木に比べ収縮率も小さく劣化しにくいことが特徴です。握りの感触も樹脂特有の感触が少なく、従来の積層強化木に近い自然な感触を誇ります。もちろん従来廃棄されていた木粉・おがくずを使用することで環境にも非常に優しい材料になっています。
このように藤次郎株式会社では環境への配慮を第一に製品開発を行っています。

パッケージの軽量化、減量化

環境対応パッケージ

メーカーからお客様までに届く間、商品を保護するパッケージ。藤次郎株式会社ではこのパッケージについても環境を配慮した設計・仕様としています。ギフト用セット箱では有害物質を含まず、リサイクルも優秀な段ボール形式環境対応化粧箱を開発。従来別対応であった小口配送向けパッケージと通常パッケージの共用化を進め、廃棄物の減量化・リサイクルを推進しています。
また、従来パッケージも積極的に環境対応パッケージへ見直しを行っており、刃物のパッケージとして危険が少なく、かつ過剰な包装をしない、環境負荷の高い素材を使用しないなどをテーマに新パッケージへの切り替えを進めています。

積極的な大豆インキの使用やリサイクル化の推進

再生紙・SOYINKマーク

藤次郎株式会社では、印刷物・プリント類に関しても環境を配慮した企画を行っております。化粧箱・印刷物へ再生紙のできる限りの使用と大豆インキの使用を積極的に行い、また、水無インキ等の採用も検討しています。また、印刷物の作成に関してもデータ作成を社内で行い、校正や確認のための紙資源や工程数を削減することによる環境対策も進めています。その他、少部数にて制作するカタログは社内にてオンデマンド印刷を行い、必要部数以外のカタログを制作しないよう徹底しております。
また、使用の終わった段ボールや化粧箱も積極的にリサイクルしております。紙資源以外にケースなどとして使用できる新たなパッケージの開発も積極的に行っています。

洗浄薬品の負荷軽減への取り組み・廃棄物の徹底的な管理

洗浄機

藤次郎株式会社では、製造工程上、洗浄作業があり薬品を使用しなければならない場合があります。この薬品に関しても環境負荷が低いものを積極的に取り入れ、場合によっては無害なものを使用しております。
その他、社内製造工程上発生する廃棄物もすべて材料別に区分し積極的にリサイクルしており、製造上この廃棄物が出ないよう工夫するとともに、製造上の不具合品や手直し品が発生しないよう、社内一丸となって目標を設定し管理を行っています。
また、刀身を削った場合など金属加工で必ず発生する金属粉は、外部への漏出が無いよう徹底的に管理しております。
また輸送時の排ガス対策として、社有車にハイブリッド車や廃油を燃料とするBDF(バイオディーゼル燃料)対応車への切替えなども積極的に推進しています。

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